骨の過成長 骨の劣成長BLOG|横浜、中区(石川町)で目立たないインビザライン治療を行なう横浜元町通り矯正歯科

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矯正用語集
骨の過成長 骨の劣成長

こんにちは。横浜元町通り矯正歯科です☆

矯正用語についてシリーズでお話していこうと思います。

 

私たち横浜元町通り矯正歯科では、できるだけ患者様がわかりやすい用語を使うよう心がけておりますが、矯正治療では様々な専門用語がでてくるときがあります。インターネット等で調べている際に、よくわからない矯正用語が出てくると思います。

 

矯正を始めたい方、以前やっていた方、すでに始めている方にとって、少しでも矯正の専門用語について知る機会になれば幸いです。

 

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 「過成長 劣成長」 について       ~『骨の成長のちがい』~ 

 

「骨の過成長」とは、上顎骨または下顎骨が標準よりも大きく成長している状態。

「骨の劣成長」とは、上顎骨または下顎骨が標準よりも小さく成長している状態。

 

歯並びに関係する骨は簡単に考えると、上顎骨(上あご)と下顎骨(下あご)があります。

上の歯は上顎骨から生えており、下の歯は下顎骨から生えています。

歯の並びがわるくなくても、歯が生えている土台自体がずれていると、噛み合わせや見栄えに影響してきます。

 

上顎骨が前方に大きく成長しずぎると出っ歯のようにみえるかもしれません。

下顎骨が前方に大きく成長しずぎると受け口のようにみえるかもしれません。

上顎骨と下顎骨が前方に大きく成長しずぎると口元がでているようにみえるかもしれません。

 

下顎骨よりも上顎骨のほうが先に成長のピークを迎えます。

上顎骨は10歳前後が成長のピークです。

下顎骨は女子で15歳ぐらい、男子で18歳ぐらいまで成長します。

 

現在の上下の顎骨の状態を把握することで、歯並びだけではなく噛み合わせにフォーカスした矯正治療を行うことが出来ます。

 

当院では、事前シミュレーション診断において上下の骨の過成長列成長の確認を行い、よりよい噛み合わせになるような診断治療計画をご提案いたします。

他院で顎の手術が必要と言われた方も、手術をしないでマウスピース矯正で歯列を整えることができるかもしれません。

当院での無料矯正相談のご予約お待ちしております。

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