お子さまのマウスピース型装置 (インビザライン)|横浜、中区(石川町)で目立たないインビザライン治療を行なう横浜元町通り矯正歯科

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お子さまのマウスピース型装置
(インビザライン)とは
PEDIATRICS

お子さまのマウスピース型装置
(インビザライン)
PEDIATRICS

お子さまのマウスピース型装置(インビザライン)

お子さまのためのマウスピース型装置(インビザライン)を「インビザライン・キッズ」といい、混合歯列期(乳歯と永久歯の混在期)に行なう1期治療で使います。
完全に生えていない歯の過剰萌出を避ける「萌出タブ」の設置や、未萌出、または萌出途中の歯が自然に生えてこられるようにする「萌出スペース」を設定できるのが特徴です。
マウスピース型装置(インビザライン)は、1日20時間以上つけないと治療結果に影響するため、患者さまのご協力が必要です。インビザライン・キッズには装着時間に応じて色が変わる「コンプライアンス・インジケーター」という突起があるため、お子さまが装着時間を守れていたか確認できます。

インビザライン・キッズ 500,000円(税別)

矯正治療をお子さまのときに
始めるメリット
MAINTENANCE

○ 非抜歯で矯正治療できる可能性が高くなる

奥歯の後方移動や顎の成長促進により歯が生えるスペースができるので、将来本格矯正を行なう場合、永久歯を抜かずにすむ可能性が高くなります。

○ 顎の成長のコントロールで顔のバランスが整う

顎骨の成長をコントロールできるので顎や顔のバランスが整い、見た目が良くなるだけでなく、外科手術が必要となるような症状が現れるのを避けられます。

○ 永久歯の矯正治療期間を短縮できる

永久歯の正しい萌出位置への誘導や、顎の成長のコントロールにより、将来行なう本格矯正の治療期間が短くなったり、本格矯正自体が必要なくなる場合があります。

治療期間について

治療期間について

お子さまのマウスピース型装置(インビザライン)、「インビザライン・キッズ」による治療は、一般的な小児矯正治療のように、混合歯列期(乳歯と永久歯の混在する時期・小学校低学年ごろ)に行なう「1期治療」と、永久歯列期(永久歯が生えそろう時期・小学校高学年から中学校以降)に行なう「2期治療」に分けて行ないます。
インビザライン・キッズでは、治療開始から1年半以内を目安に1期治療を完了し、その後、永久歯が生えそろうまでリテーナー(保定装置)を装着しながら経過を観察し、必要に応じて通常のマウスピース型装置(インビザライン)を使って2期治療を行ないます。2期治療の期間は症例によって異なりますが、長くて3年ほどとなります。

ご家族の方に知っていただきたいこと

ご家族の方に知っていただきたいこと

お子さまの歯並びについて早い段階でご相談いただくことで、矯正治療の適切な開始時期を見きわめ、より適した治療方法をご提案できます。また、将来の歯並びに悪影響を及ぼすような生活習慣を改善するためのアドバイスをさせていただくこともできます。それにより、将来良好な歯並びになる可能性が高くなります。
横浜元町通り矯正歯科では、お子さまの歯並びに問題がある場合は、小学校低学年のころから1期治療を始め、骨格的な異常の改善に取り組むことが望ましいと考えています。そうすることでより適切な2期治療ができ、美しい口もとに仕上がります。
お子さまに対し、将来的に口もとの見た目でコンプレックスを抱えずにすむよう、また、正しい噛み合わせを得て全身の健康を維持できるようにしてあげることは、ご家族の大切な役割です。健全な発育のためにも、お子さまの歯並びで気になることがありましたら、ぜひご相談ください。

ご家族の方に知っていただきたいこと

矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2 週間で慣れることが多いです。
  • ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、 一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正歯科治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • ・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • ・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • ・装置を外した後、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • ・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
  • ・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

マウスピース型装置(インビザライン)による治療のリスク・副作用

  • ・マウスピース型装置(インビザライン)による治療は、機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
  • ・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • ・症状によっては、マウスピース型装置で治療できないことがあります。
  • ・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
  • ・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
  • ・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • ・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
  • ・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
  • ・お口の状態によっては、マウスピース型装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • ・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • ・マウスピース型装置は薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供している「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

○未承認医療機器に該当

薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2021年1月15日最終確認)。

○入手経路等

インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。

○国内の承認医療機器等の有無

国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2021年1月15日最終確認)。

○諸外国における安全性等にかかわる情報

現在世界100カ国以上で提供され、これまでに900万人を超える患者さまが治療を受けられています(2020年10月時点)。情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

「PBMヒーリング」による治療のリスク・副作用

  • ・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・毎日の装着を怠ったり、1日に決められた装着時間を守らないと、良好な治療結果を得られないことがあります。

薬機法において承認されていない医療機器「PBMヒーリング」について

当院でご提供している「PBMヒーリング」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

○未承認医療機器に該当

薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のウェブサイトにて2021年3月30日最終確認)。

○入手経路等

個人輸入により入手しています。 個人輸入については、厚生労働省ウェブサイトに掲載された「個人輸入において注意すべき医薬品等について」、「リスクが潜む個人輸入健康被害」(※)をご覧ください。
※厚生労働省の委託を受け、指定薬物または偽造医薬品、またはその他不正な医薬品に関する情報収集やリスク情報の啓発活動を行なっている「一般社団法人 偽造医薬品等情報センター」が運営しているウェブサイトです。

○国内の承認医療機器等の有無

国内では、PBMヒーリングと同様の性能を有した承認医薬品は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2021年3月30日最終確認)。

○諸外国における安全性等にかかわる情報

情報が不足しているため、ここではPBMヒーリングの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。

※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。