アーチレングスディスクレパンシーBLOG|横浜、中区(石川町)で目立たないインビザライン治療を行なう横浜元町通り矯正歯科

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アーチレングスディスクレパンシー

矯正用語集
アーチレングスディスクレパンシー

こんにちは。横浜元町通り矯正歯科です☆

矯正用語についてシリーズでお話していこうと思います。

 

私たち横浜元町通り矯正歯科では、できるだけ患者様がわかりやすい用語を使うよう心がけておりますが、矯正治療では様々な専門用語がでてくるときがあります。インターネット等で調べている際に、よくわからない矯正用語が出てくると思います。

 

矯正を始めたい方、以前やっていた方、すでに始めている方にとって、少しでも矯正の専門用語について知る機会になれば幸いです。

 

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 「アーチレングスディスクレパンシー」 について  ~『骨に歯がおさまっているか』~

 

「アーチレングスディスクレパンシー」(Arch Length Discrepancy)とは、歯のそれぞれの

大きさとそれを支える骨の大きさに不調和の度合いのこと。

 

歯がそれを支える骨のなかに綺麗に収まらなければ、歯と歯が重なってガタガタになります。

逆に、歯よりも骨の幅のほうが大きければ、すきっぱになります。

 

歯列矯正治療を始める前に、歯型をとって各々の歯の幅や骨の幅を計測し、不調和を診断します。

石膏模型に真鍮線を用いる場合や、逆側の同じ場所の歯で推測する場合、x線を用いる場合、予測表や確率表を用いる場合もあります。

お口の中をデジタルスキャンで読み取って、デジタル上で計測する方法もあります。

 

これらのデータを利用して、どれくらい重なっているか、どれだけ隙間が余っているかを把握し、治療計画へと活用していきます。

 

当院におけるマウスピース矯正のインビザライン治療では、歯型取りから計測および治療計画立案まですべてデジタル上で行っていきます。

デジタルの工程は非常に精度が高いだけでなく、現在歯並びや噛み合わせの状態、計測内容、今後の治療計画をデジタル画像やシミュレーションを用いた患者様への説明において直感的にわかりやすくなっております。

歯並びが気になる方は、ぜひ当院の無料矯正相談でおまちしております。

 

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